譲渡の前に

犬を飼うということ

もしも生後2ヶ月位の子犬を家族にと迎えるとしてら

これから先15~20年の犬生があります。

飼い主の15~20年先を考えなければなりません。

 

自分だって歳をとる。

犬が歳を取り病院通いになり介護が必要な頃

自分も入院、通院、介護が必要になっていたら

犬の面倒は誰が見るのでしょう。

 

自分が歳をとっていくたびに考えずにはいられません。

 

自分に何かあった時

犬は飼い主がいなければ一人では生きていけないのです。

 

「飼い主死亡」または「飼い主の入院」で遺棄される犬が後を絶ちません。

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はじめから重い話かもしれません。

しかし、生き物を飼うということは、「責任」という重大な「覚悟」を背負いながらも、「愛しむ」という事ではないでしょうか。

 

真剣に犬を飼うことを考えている方、ご応募をお待ちしています。

募集中の保護犬たち


 

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